ナビゲーションバーのチェックイン機能は、渡航者の位置をプラットフォームへと送信し、ユーザープロファイルの電話番号とメールアドレスを基本とする渡航者の情報をプラットフォームの監視およびアラートシステムへと統合するための最も迅速かつ正確な方法であるといえます。ユーザーは、直近のチェックインで送信された座標情報により正確な位置を監視されます。管理者は、トラベルモニターで渡航者の情報や位置を確認することができます。7日間位置情報が更新されなかった場合、監視は終了します。例えばPNRからは到着空港の場所しか把握できませんが、この機能は、位置情報が不正確な場合に大きく役立ちます。さらに、別の渡航情報の登録(カレンダーやPNR登録)を行う時間がなかった場合、ボタンを押すだけで、渡航者は即座に本プラットフォームによる監視およびアラートのサービスを受けることが可能となります。
多くの場合において、渡航者の居場所が分からないために、適切に管理することができません。なぜできないのでしょうか?不完全な予約データ、名前の記載ミス、電話番号やメールアドレスの記入漏れや誤記入があると、渡航者の追跡や連絡が困難となります。では、どうすればこの問題は解決されるでしょうか?弊社はこの問題を解決するための効率的なオプションを提供しています。それは、パーソナルカレンダーから渡航情報を登録することです。
カレンダー登録により、渡航者は世界各地のアポイントメントや渡航情報とプラットフォームを連携することが可能となります。渡航者は、プラットフォームにビジネス会議を伴う3日間の市中移動や郊外のリスクが高いプロジェクト現場への訪問、路上での短時間の立ち寄りの用件などを追加することができます。このプラットフォームは、治安事件が発生した時には、渡航者に迅速に通知し、危険にさらされていると判断した際に緊急対応を実行するなど、渡航者を支援いたします。
どのような手順になっているのでしょうか? (この文章は渡航者に転送されることを前提に書かれていることに留意してください)
渡航情報を、オフィスのデスクトップPCあるいはスマートフォンを用いて、個人カレンダーのアプリケーション経由で登録するだけです。
カレンダーの予定表から渡航期間内にアポイントメントを作成し、目的地を登録し、出席者として会社の特定のメールアドレスを招待してください。プラットフォーム内のカレンダー渡航登録からメールアドレスを確認することができます。
しばらくすると、登録を確認するリンクが記載された電子メールを受信します。このリンクをクリックすると、滞在地や携帯電話の番号などの連絡先を直接追加・更新する確認ページが表示されます。最後に渡航情報を確認すれば、全ての手順が終了です。
メールアドレスをご自身の連絡先情報に保存することも可能です。
カレンダートラッキングの利点 :
迅速 — ほんの数回の作業で可能: オフィスのデスクトップや移動中のスマートフォンなど、どこからでも簡単な2ステップで渡航情報の登録が可能です。渡航中のアポイントメントを作成し、出席者としてプラットフォームを招待し、渡航情報の登録を確認するだけです。
簡単 — 個人カレンダーを使用するだけ: 個人カレンダーアプリケーションを通じて、渡航情報を簡単に登録することができます。本プラットフォームは、Outlook、iCal、Gmailなどの一般的なカレンダーアプリケーションにも対応しています。
柔軟 — フライト変更発生時には、カレンダーのイベントを調整するだけ: カレンダー上でアポイントメントをいつでも延期、延長、キャンセルすることができます。変更内容は即座にプラットフォームへと反映されます。
本プラットフォームのアカウントを持ち、承認された渡航者のみが、カレンダートラッキングの利用が可能であることに注意してください。